LINE」を家庭教師とのコミュニケーションに活用しよう|低料金の家庭教師【スタンダード家庭教師サービス】

「LINE」を家庭教師とのコミュニケーションに活用しよう

LINE」を家庭教師とのコミュニケーションに活用しよう

あなたも普段から「LINE」を使っているのではないでしょうか。家庭教師との連絡にも便利であり、オンライン授業のツールとしてもLINEは活用できます。グループチャットなどの便利機能の活用方法や、使用する上での注意点などをまとめて紹介します。

LINEとはチャットや無料通話ができるコミュニケーションツール

LINEとはチャットや無料通話ができるコミュニケーションツール

LINEとは、チャットや無料通話ができるコミュニケーションツールです。スマホやパソコンにアプリをインストールすれば簡単に相手とつながれて、電話やメールに代わる連絡ツールとして高い人気を獲得しました。日本・台湾・タイ・インドネシアなどのアジア諸国を中心に1億6700万人 のユーザー(2020年10月時点)がいるといわれています。

LINE×家庭教師のメリット

LINE×家庭教師のメリット

LINEを活用すると家庭教師の可能性が大きく広がります。たとえばオンライン授業用のツールとしてLINEを活用してみてください。オンライン授業といえば、パソコンや専用アプリの準備などが必要で、負担が大きいと感じたご家庭もあるかもしれません。そんな中でもいつも使い慣れているLINEなら、抵抗なしで使えるご家庭も多いでしょう。スマホがあれば十分で、新しいデバイスの購入や契約が発生しないのは経済的にも助かります。

またスケジュールや場所の調整が柔軟なのが従来から挙げられている家庭教師のメリットです。オンライン授業なら場所や時間の融通がさらに効きやすくなるのは言うまでもありません。またLINEで講師とつながっておけば、かしこまったメールや電話で話すのは苦手でも、使い慣れているLINEなら、講師に質問や相談がしやすい生徒もいるのではないでしょうか。

家庭教師とのやりとりで活用したい便利なLINEの機能

家庭教師とのやりとりで活用したい便利なLINEの機能

家庭教師の授業にもLINEをぜひ活用してみてください。使ってみたい機能をまとめてみました。講師と相談して活用してみましょう。

【トーク機能で写真やURLを送付】
スケジュールの連絡だけでなく、勉強の質問などもトークを活用しましょう。手書きで書いた解答をカメラで撮影して写真データとして送信すれば講師側でも確認できます。さらに解説を手書きで送ってもらうのはもちろん、ボイスメモや動画で送ってもらえば何度も聞き直し・見直しが可能です。サイトのURLを共有すれば、1から10まで書いたりしゃべったりする必要がないため生徒側も講師側も負担が減ります。

【宿題や約束ごとなどは確認しやすいように「アナウンス」】
スマホでみているときにトークのメッセージを長押しするといろいろなコマンドが表示されます。そのなかの「アナウンス」を使ってみてください。特定のメッセージが画面の上に固定表示されます。たとえば宿題の内容や次の授業の日時をメモして、すぐに確認できるようにしておくと便利です。

【ビデオ通話でオンライン授業】
いつも対面で授業をやっている人も、場合によってはビデオ通話でのオンライン授業を試してもよいかもしれません。時間の調整がさらにしやすくなり、掃除やお茶出しなどの対応も不要になります。 LINEのビデオ通話は、特別な利用料・登録料はもちろん、データ通信で相手とつながるため通話料もかかりません。1時間程度の長い時間の通話であっても、無料ならば安心でしょう。またAndroidのスマホであれば操作画面を共有して見せれたりもします(共有される側はiOSでもAndroidでも可能)。

【グループチャットで親御さんにも情報共有】
複数人でトークを共有する「グループチャット」も活用してみてください。とくに講師と生徒だけのやりとりが心配な親御さんは、三者でグループを使ってそこでのやりとりに限定すれば安心できるでしょう。生徒が勉強しているかは親御さんからは観察しづらいものです。グループチャットで講師との活発なやりとりが見られれば、親御さんの心配も和らぐかもしれません。

【イベント機能でスケジュールの整理】
家庭教師の予定を変則的にしている家庭は、イベント機能でスケジュールの整理をするのもよいでしょう。トークをさかのぼって日時確認のやりとりを探さなくても、スケジュールはイベント機能に一元化するルールを講師と家庭のあいだで設けるのです。もちろん勝手に変更してはいけませんので、変更したいときは余裕をもって確認・相談をしましょう。

【LINEペイで月謝支払い】
個人契約で融通が効く場合は、月謝の支払いをLINEペイでおこなってもよいかもしれません。チャージした分をスマホ同士で送金してもかまいませんし、講師の電話番号やメールアドレス宛に送金リンクを添付してLINEペイから銀行口座に入金できたりもします。決済履歴が残るため、支払った・もらっていないのトラブルを回避するのにも役立つでしょう。講師側の了承を得られたときで、現金の用意を忘れた緊急時などに使ってみてもよいかもしれません。

マナーやセキュリティなどに注意してLINEを活用

マナーやセキュリティなどに注意してLINEを活用

便利なツールである反面、LINEを利用するときはマナーや注意が求められます。たとえば約束した授業の時間以外で過度に連絡されるのを嫌う講師もいます。時間給での契約がほとんどのため、時間外での無賃労働になる可能性はご家庭側でも理解しておかなければなりません。かりに既読にならない・返事がないとしても、時間外はサービスであるのを念頭におきましょう。

さらにオンライン授業のときは、通信量が大きいのを忘れてはいけません。自宅のWi-Fiを利用してスマホでの通信量を減らしたり、データ通信し放題のプランに加入したりするなど事前の対策を行いましょう。もちろん講師側の通信量(通信料)にも配慮して、負担が大きくなりすぎないように事前のすり合わせが求められます。 またすでに広く使われているLINEではありますが、アカウントの乗っ取りや情報漏洩などセキュリティ面でのリスクがあるのも忘れてはいけません。家庭教師での使用以前に、電話番号を登録してセキュリティを強化するなどの対策を講じましょう。

LINEでの学習支援サービスと家庭教師を併用するのも有効

LINEでの学習支援サービスと家庭教師を併用するのも有効

家庭教師とのオンライン授業で利用する以外にも、LINEで分からない箇所を写真で送れば問題の解答を送り返してくれるサービスも登場しています。講師の時間外労働が心配な場合は併用してもいいかもしれません。

また便利だとはいえ、やはり対面での授業の方がマッチする生徒もいるでしょう。体験授業などを利用して、講師選びを慎重にするのはもちろん、LINEなどを利用したオンライン形式での勉強でも集中できそうかをチェックするのが大事です。生徒が一番集中しやすい環境を整備するようにしましょう。

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